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先輩は優しくて

 

ベースが上手で

 

いっぱい面倒見てくれて

 

 

カッコイイなあ

 

 

 

 

 

気付かんうちにわたしが先輩の場所を

 

取ってしまってはないだろうか

 

 

でもそれ以上に応援してくれるけん

 

もっと頑張らな

 

 

 

 

海の向こうの街に帰る何て言わんと

 

ずっと横で教えてほしい

 

 

 

 

ずっとおってほしい

 

 

 

 

受験なんて言わずに

 

バンドやめるなんて言わずに

 

どうしてもどうしてもおってほしい

 

 

 

 

毎年毎年繰り返し思うけど

 

何回経験しても慣れんし慣れたくないし

 

先輩はみんな専攻科に行けば良いと思うし

 

どこにも行かんといてほしい

 

 

 

 

ずっと入学式のあの日からずっと

 

輝いて見えたのに

 

今はもっと輝いて見えて

 

 

服もダサいしメガネもダサいのに

 

誰よりもカッコイイと思うんです

 

 

 

ベースをひっきょる姿は

 

どこのミュージシャンよりも

 

1番カッコイイと思うんです

 

 

 

 

 

誰のライブを見てもどのベーシストを見ても

 

先輩が1番上手いと思うんです

 

 

 

 

1年前から変わらん輝きにわたしが

 

追いつける時は来るんだろうか

 

 

 

似てきたって言われて嬉しい半分

 

悔しい半分

 

 

超える存在でなければ

 

超えられんけど超えなければ

 

今年は超えて来年は先輩の圧倒的存在感を

 

目にしていっぱい涙を流したい

 

 

目に焼き付けたい

 

 

 

お願いやけん行かんといてほしい

 

 

卒業ってなんだろう

 

受験ってなんだろう

 

 

運命ってなんだろう

 

音楽ってなんだろう

 

 

 

考えれば考えるほど混ざって

 

虚無感だけが残ります

 

 

 

先輩がわたしのベースを褒めてくれるたび

 

わたしは生き甲斐を見つけたような気分になる

 

 

色も音色も弾き心地も

 

先輩に弾いてもらんよるわたしのベースも

 

輝いて見えるよ

 

 

 

でもわたしのベースはやっぱりわたしが

 

ひっきょる時が1番輝いとって欲しいもんなんです

 

 

先輩はかっこいいなあ

 

 

 

 

練習しよ

 

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